どんな流れだったのか・・・
1月のバスを釣るために自分が何を考えていたのか、、、
先日、頭の中の妄想が運良く現実になったため
忘れないように書いておこうと思います。
12月のおわり最後の琵琶湖は1匹も魚を釣ることが出来なかった・・・
正確には3回のチャンスを全て逃しての悔しい釣りだった。
最後だからどうしても釣りたい。そんな気持ちであったのだろうと思う。
実はこの時、投げていたのはサムバイブの”浮く”タイプ。
何故”浮く”方だったのか?
まずその時、頭に浮かんでいただろう事を思い出して書いてみる。
・ウィードには当てたい(というか探したい)
・でも絡みすぎるのは嫌。
(ウィードを無駄に切りたくない。)
・少し深めの層をゆっくり引きたい。
(深さについては曖昧です。一定層というぐらい)
上に書いたことだけみると、ミノーでもいいんじゃないのって思いますよね・・・
私も思います。
しかしそううまくはいきません。
ころころと変わる浜風が邪魔してミノーではあの場所までは届かない。
それならばって考えたとき選ばれたのが”サムバイブF゚”だった訳です。
そして、今年初の琵琶湖。
状況は同じとはいえない。むしろ風がやっかいなくらい。
だけど、どうしてもこの思いが頭から離れなかった。
いつもなら数投して違うかなぁと思ったらすぐに色々なものを試している飽きっぽい私が
1つのルアーを投げ続けていました。
2011.1.23 最高な1匹が・・・
なんか分からないけどこの1匹はたまらなく気持ちよかったなぁ。
※とにかく思うがままに書いた為、非常に読みづらい文章になっております。
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